(あめのしたはるのみこと)
天下春命八意思兼神の御子神です。饒速日命が天降ったときに、護衛とした32柱の神のうちの2柱とされています。開墾の神ともされており、武蔵国開拓の祖神である。
(せおりつひめのみこと)
瀬織津姫は、神道の祭祀で唱えられる大祓詞に登場する神様です。 大祓詞には、瀬織津姫は川に坐す水の神で、すべての罪を海にながしてくれると書かれている。